トップページ>いきいき交流ふるさと館の見どころ
大鳥圭介生誕の地
けいすけじゃ Copyright 上郡町大鳥圭介は、1832(天保3)年から1851(嘉永4)年までこの地で過ごしました。
圭介の生家は老朽化のために数年前に新しく建て替えられましたが、キレイな空気やのんびりとした風景は圭介が生きた時代と全く変わりません。
座敷から見た庭庭の風景
座敷から庭を撮してみました。
季節ごとに色々な色に変化して綺麗な景色になります。
圭介もこんな風に庭を眺めていたんでしょうか。             
いきいき交流ふるさと館の天井は圭介の生家の本物の梁が使われています。生家の梁
いきいき交流ふるさと館に入ったら、まず天井を見上げて梁(はり)を見て下さい。
この梁も大鳥圭介が生まれた時から知ってるんですよ。
圭介の生家といきいき交流ふるさと館

圭介の産湯に使われた井戸です。圭介の井戸
ふるさと館の裏にあるのが圭介の井戸です。
これは、大鳥圭介が生まれた時に産湯に使った井戸です。
これも圭介の生家の石垣を使ってあります。石垣
大鳥圭介の生家は、新しく生まれ変わりましたが、この石垣はずーっと変わっていません。
この石垣は大鳥圭介を知っていると思うと、なんだかタイムスリップしたみたいですよね。
大鳥家の家紋の鶴丸印です。大鳥家の家紋
これは大鳥家の鶴丸印の家紋入りの手鏡です。時代を感じます。
ドクターズバッグです。生活道具
これは、ドクターズバッグと弁当箱、筆入れです。
変わらない自然
見えにくいですが、土筆が写っています。圭介が育った所は今も自然がイッパイです。