いきいき交流ふるさと館

大鳥圭介が相撲をとった神社

この神社は「大避神社」といいますが、大鳥圭介が少年時代に友人たちと相撲取りをしていた神社です。

このうっそうとした雰囲気は、大鳥圭介が子供の頃から余り変わっていないのかも知れません。

この写真を撮した日は、快晴でふと空を見上げると木漏れ日がキラキラととても綺麗でした。

圭介もこのキラキラした木漏れ日の下で、相撲を取っていたんでしょうか？

耳を澄ませば相撲を取っている子供たちの声が聞こえてきそうな気がします。

兵庫県と岡山県の県境のみで生息する木で、名前をコヤスノキといいます。初夏には白い小さな花が咲きます。

この木は、兵庫県の天然記念物に指定されています。

相撲で疲れた圭介も境内に座って、コヤスノキをじっと眺めながら、遠い未来のことを考えていたのかもしれませんね。